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パチスロ ft245 故障連載「Dev Basics/Keyword」

 「mdn-browser-compat-data」は、HTML/JavaScript/CSSなどのブラウザ互換性データをまとめたnpmパッケージ。「この機能はこのブラウザで使えるか?」をプログラムから確認できる。

ブラウザ互換情報の取得

 Webアプリ開発においては、ブラウザ間の互換性は非常に重要な意味を持つ。HTMLの要素、CSSのプロパティ、JavaScriptの構文やAPIなどがどのブラウザでサポートされていて、どのブラウザではサポートされていないかが分からないことには、その機能を使ってよいかを判断できないからだ。

 ブラウザ互換性はMDNなどのドキュメントに含まれる互換性情報を目で見て確認することが多かった。そうではなく、こうした情報をJSON形式のデータにまとめ、プログラムからアクセスできるようにしようという活動がMDNを中心としたコミュニティーで行われていて、その成果はGitHub上のリポジトリにまとめられている。MDNでも実際にこの情報を利用した新しい形式の表で互換性情報が表示されるようになりつつある(2018年2月5日時点ではβ版となっている)。例えば、以下はCSSのtext-justifyプロパティの互換性情報を表示したところだ。

CSSのtext-justifyプロパティの互換性情報CSSのtext-justifyプロパティの互換性情報

 この情報にJavaScriptコードからアクセスできるようにしたのが「mdn-browser-compat-data」パッケージである。インストールには「npm install mdn-browser-compat-data」を実行する。

 例えば、上で見たtext-justifyプロパティの互換性情報を得るには、次のようなコードを書けばよい。

const compat = require("mdn-browser-compat-data");let result = compat.css.properties["text-justify"];console.log(result);

text-justifyプロパティの互換性情報を取得するコード

 得られた情報はおおよそ次のような形式のJSONデータとなっている。

{ __compat: { mdn_url: 'https://developer.mozilla.org/docs/Web/CSS/text-justify', support: { webview_android: { version_added: false }, chrome: { version_added: true, flags: [{ type: 'preference', name: 'Enable Experimental Web Platform Features', value_to_set: 'true' }], notes: '<code>inter-word</code> and …… 中略 …… behavior is buggy.' }, chrome_android: { …… Android版Chromeに関する情報 …… }, edge: { …… Edgeに関する情報 …… }, …… 以下、各種ブラウザに関する情報が続く …… }, …… 省略 …… }}

text-justifyプロパティに関する互換性情報

 この中で重要なのが__compat.supportプロパティだ。このオブジェクトには各種ブラウザに関する互換性情報が列挙されている。上の例のwebview_android(Android版のWebView)とChrome(デスクトップ版)に関する情報について見てみよう。

 Android版のWebViewの互換性情報ではversion_addedプロパティがfalseになっている。このversion_addedプロパティのみが必須の要素であり、これがfalseになっているときには、その機能が対応するブラウザではサポートされていないことを意味する。

 一方、Chromeの互換性情報を見ると、version_addedプロパティはtrueになっている。これはその機能がサポートされたバージョンは不明だが、サポートされていることを意味している。true/falseではなく、サポートされたバージョンが実際に記述されることもある。例えば、「result.__compat.support.edge.version_added」プロパティの値は「14」になっている。

 よって、このプロパティの値を参照することで、ある機能のサポート状況が分かるということだ。その他のプロパティは補足的な情報であり、例えば上の出力結果では、Chromeの互換性情報にflagsプロパティがある。これはtext-justifyプロパティを有効にするには「chrome://flags」ページで「Experimental Web Platform features」フラグを有効にする必要があることを情報として記したものだ。また、その下にあるnotesプロパティにはChromeでのサポート状況に関するメモが含まれている。これらの情報が前掲した互換性表にも表示されていることに注意しよう。

 Webアプリを開発するに当たって「この機能は使えるかな?」といった情報を手作業でブラウザから参照するのではなく、プログラムから参照できるのが「mdn-browser-compat-data」パッケージのよいところといえるだろう。

 実際には、このパッケージには次の6種類のカテゴリーに分けて、互換性情報が記述されている。

apicsshtmlhttpjavascriptwebextensions

 例えば、JavaScriptのimport文のサポート状況を知るには、次のようなコードを書く。

const compat = require("mdn-browser-compat-data");let result = compat.javascript.statements.import;console.log(result.__compat.support);

import文のサポート状況を調べるコード

 実行結果を以下に示す。

上のコードの実行結果上のコードの実行結果

 これを見ると、Edgeのバージョン16では特に何もせずにimport文を使えるが、バージョン15ではflagsプロパティがあることから、何らかのフラグ設定が必要なことが分かる。また、Node.jsではversion_addedプロパティがnullとなっているが、これはサポート状況が不明であることを意味している。

 互換性情報がどのような構造で管理されているかはカテゴリーごとに異なる。詳細については「The mdn-browser-compat-data JSON schema」ページからリンクをたどっていくのが正解だ。また、実際のJSONデータのフォーマットについてはそのスキーマファイルを参照されたい。


 「mdn-browser-compat-data」は、HTML/JavaScript/CSSなどのブラウザ互換性情報をまとめたnpmパッケージであり、これを利用することで「何らかの機能の各種ブラウザにおけるサポート状況」をプログラムから参照できる。目視ではなく、プログラムにこうした作業を行わせることで、Webアプリのブラウザ対応状況を自動的に検出するといった使い道が考えられる。また、本稿では取り上げなかったが、Firefoxにはこの情報を利用してWebサイトの互換性情報を調べるための拡張機能も用意されている(Chrome版も予定されているようだ)。興味のある方は前掲のリンクを参照されたい。

参考資料MDN browser compatibility data: Taking the guesswork out of web compatibilitymdn-browser-compat-data「Dev Basics/Keyword」のインデックス

「Dev Basics/Keyword」

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パチスロ 北斗 の 拳 2017 評価 ヨドバシカメラはこのほど、通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」で、MacやiPodなどApple製品の取り扱いを中止した。ビックカメラなどほか大手量販のECサイトもApple製品の取り扱いを中止。4月26日現在、Apple製品の購入が可能と編集部が確認したECサイトは、Apple StoreとAmazon.co.jp、上新電機(ジョーシン)。

画像ヨドバシの告知画像ビックカメラのECサイトでは、Apple製品は「店頭受け取りのみ」

 ヨドバシの告知ページによると、「Appleの意向で、すべてのApple製品の販売を終了しなければならない状況となった」という。

 ビックカメラとソフマップの通販サイトでは、Apple製品は「店頭での受け渡し専用」となっており、宅配による通販では購入できなくなっている。ヤマダ電機のサイトでも、Apple製品を検索すると軒並み「売り切れ」と表示される。

 通販を中止した各社とも、店頭での販売は継続している。

画像Amazon.co.jpの「Mac&iPodストア」画像ジョーシンのECサイトでは、iPod touchなどを購入可能

 Amazon.co.jpでは「Mac&iPodストア」という専門ストアでApple商品の購入が可能。ストアには「Authorized Reseller」(アップル正規取扱店)のロゴが入っている。上新電機のECサイトでも、iPodなどオーディオ関連製品を販売中。「Appleとの契約を継続し、販売を続けている」(上新電機広報担当者)という。ジョーシンのサイトでは、Macは取り扱っていない。

 この件についてアップルジャパンに問い合わせたが「担当者が外出中」で回答は得られなかった。

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